種子島産安納芋
種子島の安納地区を中心に自家用として栽培されてきた芋の中から、鹿児島県農業試験場において、色・味・形の優れたものを開発し平成10年に品種登録されたのが現在の安納芋です。
種子島の暖かい気候と水はけの良い土壌は安納芋栽培に最適で、種子島で栽培された安納芋は甘みが強くなります。
安納芋の皮をスイートポテトの受け皿に使っているので芋の形状にもこだわっています。
ウィルスフリーのバイオ苗使用
安納芋の生長点を取り出し培養したバイオ苗を使っているのでサツマイモ病原ウィルスに強く美味しい安納芋が育ちます。
大型冷蔵貯蔵庫
安納芋は収穫した後に適正な環境で保管することで甘味が増します。ひょうたん島では、大型の貯蔵庫で安納芋の貯蔵に適した室温・湿度で貯蔵管理しています。
キュアリング施設
収穫した安納芋を室温00℃に設定したキュアリング施設に一時保存することで、表面のキズが修復され腐敗菌の侵入や水分の蒸散を防ぎ長期保存が可能になります。
選果・梱包・発送場
ひとつひとつ丁寧に品質チェックしサイズごとに選別します。